着物マニュアル
  
着物を楽しむためのお役立ちマニュアルです。

トラブルだって怖くない!
 ‥慣れない振り袖でのお出かけは、思わぬアクシデントに出合うことも・・・。
 そんな時でも、決してあわてることはありません。
 簡単な対処法を覚えて、ピンチをうまく切り抜けましょう。

 
■おろしたてのぞうりが原因足が痛くなった

慣れないぞうりは、何かと歩きにくく感じるもの。特におろしたてのときは、鼻緒がきつく固まっていることが多いものです。
購入するときに、お店でゆるめてもらうのがいいのですが、それでもきつい場合は、イラストの要領で鼻緒を引っ張り、足にフィットするように調整してね。
■思うように動けなくて・・・裾を踏んでしまった

裾を踏んでしまった場合は、おはしょりの部分がくずれてしまうことがよくあります。
そんなときはおはしょりをめくり、くずれてしまった分を引っ張り上げて中に入れ込みましょう。
片手で帯を少し浮かせるようにして作業するのがコツです。裾の長さが元に戻ったら、おはしょりのしわを伸ばし、形をきれいに整えます。帯のゆがみもチェックしましょう。
■ふと鏡を見てびっくりびっくり!衿元がくずれた

まず、左右の身八つ口から手を入れて、それぞれの衿を引き形を整えます。
半衿を上に引き上げたり、逆に下に引き入れたりして、見え具合を調整します。衿元は、いちばん目につく場所だけに、くずれているとだらしなく見えてしまうもの。こまめにチェックしながら、気を付けていたいところです。
■気をつけていても、つい・・・シミをつけてしまった

うっかり食べ物のシミなどをつけてしまった場合は、自分で何とかしようとせず、とりあえずハンカチで軽く押さえるなどの応急処置をした後、シミ抜きの専門家に相談しましょう。その際、何のシミなのかをメモしておくと、あとの処置がスムーズです。

●もし雨が降ってきたら・・・●

振り袖専用の雨ゴートやぞうりカバーを購入しておくのがいちばんですが、それがない場合は、肩から帯の上まですっぽりと覆える大判のショールを前もって準備しておくと便利。
それもないときは、応急処置として裾をまくりあげ、とりあえず雨がしのげる場所へ急いで移動しましょう。振り袖を購入する際に、お店ではっ水加工を施してもらうのも手です。






































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